茶太郎氏からメールが…
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作詩:茶太郎
22歳のクリスマス、
突然鳴り響いた夜の電話。
君に呼び出され、
連れて行かれたのは、
国道17号線 の 大宮。
どしゃ降りの雨の中、
君が僕に差し出したのは、
見馴れた服とかぶり物。
それが、どういう意味だか、わかってた。
拒否する事など出来ない事も、わかってた。
聖夜に響く鐘の音、
僕には関係無いことさ。
聖夜に輝くイルミネーション、僕には関係無いことさ。
さあ、着替えよう。
サンタじゃないよ、
警備服。
さあ、かぶろうよ。
サンタじゃないよ、
ヘルメット。
さあ、鳴らそうよ。
鐘じゃないよ、
ホイッスル。
さあ、輝こう。
ネオンじゃないよ、
誘導灯。
聖夜の現場は、
どしゃ降りさ。
………そして
「タイトル何が良いかな?」………
うーん難しい